事故の状況によって色々な事故類型に分類されますが、その分類の中でも特に多い事故が「追突事故」となっております。
追突事故とは、走行している車が前方の走行中、減速中、停車中の車両の後方から衝突する交通事故を指します。追突事故は交通事故の中の約30%を締めており、最も遭遇しやすく、最も起こしやすい事故となっています。

その原因としてあげられるのが、「脇見運転」「だろう運転」「居眠り運転」が挙げられます。どれも運転中の注意力の低下が関わってくるので疲れた時、体調不良の際などは長時間の運転さ避けるようにしましょう。

追突事故は不意に後ろからの衝撃が強く搭乗者に加わるため、むち打ちなどの怪我をする場合が多くなります。事故直後は体が興奮し、痛みを感じなく大丈夫な気がしますが、徐々にお体の興奮が落ち着いてくると痛みが出てきて、そこで初めて自分の症状に気づくパターンが多々あります。

初めは痛みを感じないので事故を「物損事故」として処理をしてしまうと、慰謝料や治療費をうまく受け取れない場合があるので追突事故の際は必ず「人身事故」として処理をしてもらうことが大切になってきます。もし、物損事故として処理を進めてしまった場合は8〜10日以内に警察署に連絡をいれ、病院での診断書を準備すれば人身事故への切り替えも行うことができます。

事故からの時間が空きすぎると症状と事故との関係が認められにくくなるので早めに切り替えておきましょう。

先に述べた様に、追突事故は少し時間を空けてから痛みが出てくる場合が多いです。なので少しでも違和感がある際は早めの治療を行なって行くことが大切になります。郡山市かげやま鍼灸接骨院では、追突されてしまった方だけでなく、追突して加害者となってしまった方の治療も行うことが可能です。それぞれ被害者は自賠責保険、加害者は任意保険(人身傷害保険)を使い窓口0円で治療を行なっていきます。

郡山市かげやま鍼灸接骨院ではハイボルテージや超音波などの事故直後のお体が興奮してる状態でも優しく治療ができる特殊な電気治療器もございますので治療の痛みが心配な方にも安心して通院する事ができます。万が一追突事故に遭遇してしまった場合、郡山市かげやま鍼灸接骨院にお気軽にご相談ください。